毎日頑張っているあなたへ。5月病の波をふんわり乗り越えるためのヒント

ココロの置き場

「朝、涙が出そうになる」「仕事に行かなきゃいけないのに、体が動かない……」そんな風に自分を責めていませんか?それはあなたが、この春を一生懸命に駆け抜けてきた証拠。今は少しだけ、自分に甘くなってもいい時期なんです。

もし今「しんどいな」と感じているなら、まずは「今のままの私で大丈夫」と、自分自身を優しく抱きしめてあげてください。

5月病は怠けではなく、心が「少し休もう」と出している大切なサインです。無理に自分を奮い立たせる必要はありません。今はただ、穏やかに毎日をやり過ごすことだけを目標にしましょう。

あなたは、職場での期待に応えようと、無意識にずっと気を張っていたのではないのでしょうか。これは無意識なので気づくことはなかなかありません。

新しい環境や人間関係に馴染もうとフル回転して張り詰めていた心は、GWというお休みでこれらから離れることにより、ようやく「疲れ」を自覚できるようになってきました。今は「頑張らないこと」を頑張る時期。心に十分な栄養と休息を与えれば、エネルギーは自然とまた湧いてくるでしょう。

20代後半の頃、私も全く同じ経験をしました。

連休が明けが近づくたびに、仕事に対する意識が変わってきて出勤をするのが億劫になってきました。そのまま会社に出勤しても、やる気が起きるわけもなく、足がすくんで動けなくなってしまったのです。「みんな頑張っているのに、私だけ情けない」と自分を責めてばかりいました。

でも、ある日母親に「誰でもなることだから気にすることはない。考えすぎないで、自分らしくしてればいい」と言われ、頑張ろうと思うのをやめた事により、ふっと心が軽くなりました。それからは、

  1. 「会社に行けたら充分、定時までいるのが目標」と思う
  2. 夜、何も考えずにゆっくりお風呂に浸かる
  3. 「しんどい」という気持ち、愚痴、感じたことを、日記やSNSにそのまま書き出す
    こうした小さな「自分へのご褒美」を積み重ねるうちに、いつの間にか心がふんわりと軽くなり、また前を向けるようになりました。

最後にもう一度お伝えします。今のあなたは、そのままで十分に価値があります。

バリバリ働けなくても、集中できなくても、生きて今日を過ごしているだけで素晴らしいんです。まずは今夜、温かい飲み物を飲んで、自分に「お疲れ様」と言ってあげませんか?焦らなくて大丈夫。あなたのペースで、ゆっくりと季節を感じていきましょう。

コメント